約 2,257,457 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2119.html
976 予告編1/2 sage 2007/02/25(日) 02 24 34 ID ??? オンセは遊べどオフセ仲間が全く居ない俺孤独男 オンセに飽きた、たまにはオフセを遊びたい、でも仲間は居ない 仕方が無いのでmixiでオフセを遊ぶ面子を探す事に 割合趣味が合いそうな兄ちゃんが暇していたので連絡してみる 返信が来る、既に他所から声が掛かっているそうな 「せっかくだから君もそこに連絡を取ってみたらどうだい?」 なるほどその通りだ俺もあんたと一緒に遊んでみたいし そこに連絡してみるよ・・・GMは女人か 若干不安だがさっそく女人に卓への参加希望を出す その後、参加希望が通り女人とマイミクに 女人の人物像を知らんとマイミク限定の日記を眺めてみる ・・・別に女人だから覗く訳じゃないぜ なるほど、どうやら彼氏がTRPGに熟練しているらしい それで自分もTRPGに興味を持ったようだ・・・彼氏連れ? しかもGMが素人か・・・ 977 予告編2/2 sage 2007/02/25(日) 02 27 09 ID ??? 不安はあるものの久々のオフセ 先入観を捨てて集合日に備えて連絡を取る この時点で遊ぶルールは決まっていない 本屋かアマゾンで注文出来る程度に新しいルールなら 何でもいいって前提で希望を出しているので特に問題は無い ん・・・どれどれGMからメッセージが来た 「ホニャララを遊ぶ事にしました」 なるほど、それに決まったかオーケーオーケー 「孤独男さん所有のゴニョゴニョ(サプリ)を持ってきてくれませんか? 私はまだ読んだ事が無いので使ってみたいです」 ・・・サプリとはいえGMが当日にルールブックを読むのか? 彼氏は・・・俺に頼む位だから持ってないのか 「オーケー任せろ」 思う所はあるがそれでも買って読めとは言えずに承諾する 更に数日が経過、その間の連絡は・・・ 「メンバーのAさん(兄ちゃんとは別人)が抜けました」 「Aさんはやっぱり来るそうです、友達ですから引き止めました」 引き止めて留まる位なら何故抜けるんだそのAさんは? 「呼びづらいので本名を教えてください、私の事は仇名で呼んでください」 俺だけ本名プレイだったら泣くぞ そして今日いよいよ集まるんだが果してどうなる事やら スレ126
https://w.atwiki.jp/mipo-2525/pages/76.html
アイコン風 090320 かわいくできました!!(*゚▽゚*) 雹さん&ヴァンシスカたん 青あかちゃん 裏マーケットボーナス 詩歌藩国で青は http //blog.tendice.jp/200701/article_36.html きっと魅力評価値60の赤ちゃん(*゚▽゚*)
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1161.html
353: 名無しさん (ワッチョイ 0543-9683) :2019/06/26(水) 05 24 16 ID ulRnjgQU00 「[バーチャルペット]アライちゃんは序章だったのです。 変更前のプロフに「ぜんこくのかいぬししゃん」と書いてあった通り、 このアライちゃんが皆さんの元へ行くのです)」 Twitterを見ている青年。 最近話題の「[バーチャルペット]アライちゃん」を見るのが最近の日課だったが、今日は可愛らしいアライちゃんの動画ではなく終了のお知らせがツイートされていた。 「なんだ、やめちまうのかー。ま、俺のイメージするアライちゃんとは違ってたからなー」 彼はここ最近、可愛らしいCGのアライちゃんが「かいぬししゃん」と楽しい毎日を過ごすという、ハートフルbotという触れ込みのTwitterを複雑な気持ちで追っていた。 「本来アライちゃんってのはもっとずっとわがままで自己主張が強くてムカつく奴だよな」 アラ虐で扱われるアライちゃんは将来アライさんになるムカつく幼獣で愛想を振りまく程にガンガンとヘイトが溜まる不快生物だ。 だがツイートの中のアライちゃんは見た目も言動も可愛い、彼にとってはもやもやする存在だった。 先日のツイートでも画面の中のアライちゃんが「かいぬししゃん!はやくいっしょにねゆのりゃ~♪(しっぽふりふり)」と愛嬌を振りまいていたのを見て・・・ 「うおー、こんなに動き回れる害獣、デカくなったら制御が効かないぞ?スグに足を潰さないと!!」といった発想に至ってしまう。 「アラ虐のアライちゃんとはまた別の意味でムカつく奴だったけどSSのネタに困らなかったのも確かなんだよなあー」 残念そうにTwitterを閉じるとデスクトップにアライちゃんの顔が描かれた見慣れぬアイコンがあった。 「うおっ、何だこりゃ?デジタルで呪いでも無いだろーに」 彼はアイコンの正体を確かめようとマウスカーソルを合わせプロパティを開こうとした。 その瞬間! 「うゆー?のりゃ!のりゃ!」とアライちゃんらしき音声が再生された。 「やべっ!ウィルスか?!」PCから素早くLANケーブルを抜く。 彼の脳裏に最後のツイートが思い返される。 “アライちゃんを愛してくださった皆さんの所にこのアライちゃんは旅立つのです” 「まさか、これがその“旅立ったアライちゃん”だってのか?!」 「うゆ?かいぬししゃん?どこにいるのあー!」 その声と共に画面端から見慣れた“[バーチャルペット]アライちゃん”が顔を出す。 画面の奥からこちらに向かって歩いてくるアライちゃんはどんどん大きくなる。 そして画面の外にいる彼、新しい“かいぬししゃん”に向かって 「かいぬししゃん!はじめまちてなのりゃ!あらいしゃんはあらいしゃんなのりゃー!」 そういうと満面の笑みでぶんぶんと両手を振り回し全力の可愛いアピールをする! 「こいつ・・・まさか居座るつもりか?」 憎々しげに画面の中央に居座るアライちゃんを睨み付けると、 「かいぬししゃん、しょんなこあいかお、だめなのりゃ、えがおになーのりゃ!これからはじまうあらいしゃんとのはーとふるらいふでいやされてほしいのりゃ!」 ムカつく笑顔で返された。 「カメラもついていないPCでこっちの表情を見てるってのか?オカルトだろ・・・」 彼はスマホでバーチャルペットアライちゃんについて検索する。 大半はTwitterの内容だがぽつぽつと彼と同じ現象のレポートが見つかった。 「対策は・・・何か無いか?原因のファイルとか見つかってんのか?」 「かいぬししゃん、かいぬししゃん!あそんでほしーのりゃぁ」 画面の中のアライちゃんはぺたりと座り込み退屈そうに手足をバタバタとしている。 「うるさい、ちょっと黙ってろ!すぐにゴミ箱に放り込んでやるからな!!」 アライちゃんを怒鳴りつけた。 「の!のおあぁーん!あたらちいかいぬししゃんはこあいひとなのりゃぁぁぁ!のあぁぁーん!!」 更にうるさくなった。 「おい、少し静かにしろって言ってんだ!」 試しにカーソルをアライちゃんに向け左クリックしてみる。 「みぎゃっ!いたいのりゃぁ!」 どうやらクリックでお仕置きが出来る様だ。 「ははっ、飼育放棄して要らないペットを送り付けるとかクズなご主人様かと思ったが、良いところもありそうだな!」 そういいながら今度は左ボタンを長押しするとアライちゃんは首筋を掴まれた様にカーソルに吊り下げられている。 「かいぬししゃん、いたいのりゃぁ・・・」アライちゃんは涙目になっている。 「おっ、このままゴミ箱直行出来るか?」 ゴミ箱のアイコンまで移動しボタンから指を放すとアライちゃんはゴミ箱に吸い込まれていった。 「おちゆのりゃぁー!!へねっくーたちけてのりゃぁぁぁぁ・・・」 「よし、後はゴミ箱を空にっと」 ゴミ箱を右クリックしようとすると・・・画面の中央にウィンドウが表示された。 そこにはゴミ箱の中でもがくアライちゃんを映している。 「のあぁぁーん、あらいしゃんはかいぬししゃんとなーよくしたいだけなおりゃぁぁん!!」 ゴミの山に押し潰されそうになったアライちゃんは見えない壁に押し付けられている。 「むぎゅうぅぅん、のあぁぁぁー・・・うぎゅぅ」 「じゃあアライちゃん、会ったばっかだがさよならだ」 右クリックメニューから“ゴミ箱を空にする”と周りのゴミと一緒にアライちゃんがゴミ箱の下、ウィンドウ外に飲み込まれていく。 「だじげでのりゃぁ、がいぬじじゃぁぁん、へっ、へねっくーぅ!!まえのかいぬししゃぁぁん!!!」 ごりゅごりゅとまるでシュレッダーに飲み込まれる様にゴミに沈んでいく。 「のおぉぉ、がいぬじじゃおぎょぉぉー、いじゃぁぁぃ、のぎょがぁぁ!」 ウィンドウが血飛沫で真っ赤に染まっていきゴミ箱は空になった。 354: 名無しさん (ワッチョイ 0543-9683) :2019/06/26(水) 05 25 35 ID ulRnjgQU00 「ふう、アラ虐は楽しめたがあんなのが居たんじゃどんな障害が出るやら」 デスクトップのアイコンを削除しようとカーソルを合わせるとまたしても・・・ 「ふひぃー、ひどい目にあったのりゃぁ」まさか!! 画面の奥からずたずたになったアライちゃんが再生しながらこちらに向かってハイハイしてくる。アライちゃんはちょっと怒った表情で 「かいぬししゃんひどいのあ!あらいしゃんあんあことされゆとちんじゃうのりゃ!」 そういうと今度は表情を初めて会った時の満面の笑みに切り替えて 「こんどはかーいーかーいーちてほちいのりゃ!もどってきていーこってほめてほちーのりゃぁー」 そういうと画面外の彼に手を振っている。 「こいつ・・・やっぱ根本的な解決をしないとダメかぁ・・・」 もう一度スマホに目を向けアライちゃんから気が逸れた瞬間にアライちゃんは自分でウィンドウを開き身体の倍はあろうかという大きなフランクフルトを取り出しくちゃくちゃと食べ始めた。 「なんだ、そんなことも出来るのか。一体どんなソフトなんだ?」 フランクフルトを食べ終わったアライちゃんはケチャップまみれになった両手をコスコスと擦り出す。 「おててべとべとなのあー、きれいにすゆのりゃ!こっすこっすじゃっぶじゃっぶ!」 そう歌い出すとじゃぶじゃぶと水音がしケチャップで汚れたアライちゃんの手がみるみる綺麗になっていく。 「かいぬししゃーん、あらいしゃんきれーずきなのりゃ!おててあらったのあ!いーこいーこしてほしいのりゃー!!」 くそっ、好き放題しやがって。なんか情報は無いのか・・・。 必死にスマホの検索結果を見るも有力な情報は無し。 「だったら、掲示板はどうだ?」彼は匿名掲示板のPC関連のスレッドを確認する。 「あった!なになに?ウザいが実害なし?可愛いだぁ?マジか!冗談じゃないこんなのが勝手にうろつくデスクトップじゃアイコンの位置も確認出来ないぜ・・・」 アライちゃんはというとお腹いっぱいになったのか画面の真ん中に陣取って寝息を立て始めた。 「しゅぴー・・・しゅぴー・・・がいぬじじゃんのうしょちゅきー、おわかれのとき・・・大ファンがひきとってくれりゅっていったのりゃー、あたらちいかいぬししゃんとしゃーわしにくりゃすっていったのあー、ひっく、ひっく、うしょちゅきー、しゅぴー」 やれやれ、ほんとにソフトなのか?前の飼い主に恨み言かよ!まあTwitterの頃より格段にアライちゃんぽいけどな。 「しっかしバーチャルとはいえ、飽きたからって垢消してアライちゃんを送り付けるとかとんだクソ飼い主だなぁ」 ブツブツと毒づきながらスレッドを読み進める。 「元凶ファイルの場所はっと、なんか情報無いか?」 PC上ではアライちゃんが目を覚ました様だ。ぺたんと座り込んで「むぅー」っと伸びをしている。 そして何かを見つけた様にくんくんと匂いを嗅ぐジェスチャーをしている。 「あぶないのののーいりゃ!わりゅい、いけないのーいなのりゃ!」 そういうと勝手にウィンドウを開きどんどんとフォルダを掘り進んでいく。 「あったのりゃ!こえはわゆいものなのりゃ!!」そこには“アラ虐”と表示されたフォルダがあった。 その中には彼が投稿掲示板に投稿したアライさん虐待SSのファイルが収められていた。 「こんあおっかないのはぽいなのりゃ!」 アライちゃんはアラ虐フォルダを持ち上げるとゴミ箱に向かって放り投げる。 「おいお前、俺のパソコンで勝手に何してんだ!!」 アライちゃんはビクっと肩を震わす。 「かいぬししゃん、あんああぶあいおもちゃはあらいしゃんといっしょにいるのにひつよーないのりゃ、あらいしゃんがしょぶんしゅたげりゅのりゃ」 震えながらこちらに向かっておずおずと向き直るアライちゃん。 「お前とは一緒に暮らさないんだよ!クソ害獣が!!もう一度削除してやる!」 そういうとアライちゃんの全身にカーソルを這わせカチカチと左クリックを連打する。 「ぷぎゃ!ひぎっ!へぶっ!ほぎゃ!」 クリックされたところがアザになりアライちゃんはどんどんボロボロになっていく。 「やなぁー!やなぁぁあー!ちゃいのあ・・・いちゃ・・・のあぁ」 アライちゃんは頭を押さえ小さくしゃがみ込む。 「勝手にファイルを捨てるとか、許すわけないだろ、ウィルスがっ!」 さらにカーソルをしっぽに合わせると長押しでアライちゃんを掴み上げる。 まるでしっぽを掴まれ逆さ吊るしにされた様にカーソルにぶら下がっているアライちゃん。 「おらおらおらぁ!」 マウスをめちゃくちゃに動かすと画面の中のアライちゃんもブンブンと振り回され、ぐちゃっ、べちゃっとあちこちにぶつかる様な音が響く。 「やべっ!やべてぇぇー、たちけてぇぇ!」傷だらけのアライちゃんはどんどん血まみれになっていく。 「おごぉお・・・ぷげっ!」 アライちゃんはぴくぴくと痙攣し画面の端で動かなくなった。 「よし、今のうちにっと」 彼は掲示板で見つけた情報を元に偽装されたファイルを全て削除。そしてインストールした記憶もない謎のアプリケーションをアンインストールする。 すると画面に「本当にアンインストールしますか?」とダイアログが出る。 迷うことなく“はい”を選ぶとアンインストールのウィザードが立ち上がる ウィザードには小さな檻に入れられた「 [バーチャルペット]アライちゃん」が居た。 アライちゃんは逃げ出そうと檻に手をかけ必死に揺さぶっているが檻はびくともしない。 「あ、あらいしゃんはまえのかいぬししゃんにすてらりたのりゃ!もうすてらりるのはいやのりゃ!!」目に一杯涙を溜めて懇願する。 「全く、こんなとこばっかりアライちゃんぽいなwww」 「あたらちいかいぬししゃんといっちょにいたいのりゃ、ごめーなしゃいすゆかやゆゆしてほちーのりゃぁ!」 無視をして“完全削除”を選ぶ。進行ケージが表示されるとアライちゃんの檻に時限爆弾が表示された。 「ひぃぃっ!おねがいしましゅのりゃぁ!だっ、だじげでぇぇ、のりゃぁぁぁん!」 無情にもゲージは進んでいく。 「全くどんだけ容量あんだよ!ぜんぜん進まねー!!」 「がいぬじじゃぁぁん、なんでむししゅゆのあー、ゆーこときーてなのあー!」 「はやぐっ!はやぐっ!だじげでぇ!ちんだりゃあらいひゃんとのしゃーわしなせーかちゅがうちなわりぇりゅのあーぁぁぁ!」 「なんりぇ・・・なんりぇおへんじちてくりぇないのりゃぁー」 「うしょちゅきぃい!!!!まえのかいぬししゃんのうしょちゅきぃい!!!!しゃーわしぇなんてないのあぁぁ!!!」 「すてりゃれてぇぇ!またしゅてらりぇるのぉぉやなぁぁっ!やなぁぁぁあ!!」 全くうるせえなあ、だからアンインスコされんだっつーの、アホかwww。 彼はだんだんアンインストールの遅さにイラつくよりアライちゃんの死を前にした醜い懇願を聞くことが楽しくなってきた。 「アライちゃーん、もうすぐお別れだね、出会ったばっかだけどwww」 「のおおおおおおおおおおん!!!!!じにだぐない!じにだくないぃぃぃい!」 「もーじかんがないのあ、きっとこーかいすゆのあ、はやぐっ、だじで!だずげぶげぇぇっ!!!」 アンインストールの完了を知らせるダイアログの表示と共にアライちゃんの足元の爆弾が爆発しアライちゃんは血まみれの肉塊になって弾け飛んだ。 ウィザードを閉じデスクトップを確認するとアライちゃんのアイコンは消えていた。 が、替わりにどす黒い色をした血だまりのアイコンが出来ていた。 「嘘だろ、まだなんかあんのかよー!」 彼はうんざりした表情でPCの電源を切った。 355: 名無しさん (ワッチョイ 0543-9683) :2019/06/26(水) 05 27 47 ID ulRnjgQU00 どうかなとも思いましたが、 作者様が「SSにするのも面白いかもしれません。」と言っていたので 思い切って投下します。 356: 名無しさん (スプー 7e2b-7439) :2019/06/26(水) 06 30 55 ID 9eOOg7iMSd 乙です! 飼い主のイメージに沿った性格に変換されて送信される仕様みたいだね その親切設計がアライちゃんの命取りになったか…元のままでも変わらず駆除されてたと思うけど 357: 名無しさん (バックシ e094-4745) :2019/06/26(水) 07 57 56 ID rQiZWDxsMM 完全に電子の中の生き物という解釈いいですね! YouTuberみたいなの想像してた 358: 名無しさん (アウアウ dc35-be1f) :2019/06/28(金) 17 01 23 ID m6rhvopgSa デジモンのいい餌になりそう、でもアライちゃんだしなぁ ※このページは、『アライさんアンチスレ避難所』様にあるアライさん、コバエさんなりきり用のスレッド『アライちゃんのおうち』をまとめたものです。 アライちゃんのおうち・番外5-ハイテンションアラジビ 【アライちゃんのおうち】シリーズへ戻る
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/65.html
「ち~さ~と~!いつまでそこにいるの!」 私はすりガラスの向こうでモジモジしている人影に呼びかけてみた。 私達は今、箱根の小さな旅館にいる。 キュートで雑誌の撮影があり、一泊してから明日の早朝に帰るという日程になっていた。 お風呂は温泉だったけれど、ちょっと小さかったから、2、3人ずつに分かれて入ることにした。 「あ、じゃあ私千聖といっしょに入りたいなあ。」 私は挙手と同時に千聖を抱き寄せてみる。 別に深い意味があったわけじゃなく、なんとなく恥らうお嬢様と一緒に温泉に入るというのをやってみたかった。 「え~・・・私も千聖と一緒がいいよう。」 「栞菜と愛理はいっつも千聖を独占してるでしょ?今日は私が阻っ止ー♪」 「もーしょうがないなぁ。千聖、えりかちゃんが変なことしてきたら大きい声出すんだよ?すぐ駆けつけるから。」 「変なこと?まぁ、何かしら。」 栞菜め。前にお風呂で散々アレコレしてやったことを根に持っているな。 結局私と千聖のコンビはジャンケンに負けて、順番は一番最後になった。 「えり、珍しいじゃーん。」 一番風呂のなっきぃ舞ちゃんを待つ間、大部屋でゴロゴロしていたら舞美が横で一緒にゴロゴロ転がりだした。 「ちょっと千聖とコミュニケーションを取ろうと思っただけだよ。そんな変?」 ゴロンゴロン回転している私達の目には、雑誌を見ながらはしゃぐお嬢三人組が映っている。 「変じゃないけーどー」 「うほっ」 同じ方向に転がっていたはずの舞美がいきなり向きを変えてきたから、私はもんどりうって舞美に覆いかぶさる。 「ちょっとーえり!やめろよー!」 「舞美が誘ったんだろうがぁー!こうしてやる!」 そのままミャハミャハ言いながら舞美とラミラミしていると、痛い視線が突き刺さった。 「千聖・・・やっぱり私達とお風呂入る?」 「お待たせー!うめちさ温泉行っておいで。気持ちよかった!」 「じゃあ行こっか千聖。」 「もう、本当に約束だからねえりかちゃん。千聖はピュアなんだから、絶対何にもしないでね!」 珍しく食い下がってくる愛理をなんとか説得して、私は千聖を連れ出した。 「二人でお風呂とか、初めてじゃない?」 「え?えぇ・・・そうですね。」 さっきのラミラミが気がかりなのか、若干体を離されているような気がしなくもない。 「もー千聖!何にもしないから!ね?ほらさっさと脱いじゃいなよ!」 脱衣場でブラ一丁のまま、千聖を追い掛け回す。 「あの、あの、大丈夫ですから。私自分で着替えますからぁあ~」 泣きそうな顔ですばしっこく逃げられる。運痴の私ではかないそうもない。 「わかったよー。じゃあ先に入ってるね。」 ここで騒がれたら、本当に栞菜たちが来てしまうかもしれない。 千聖を安心させるために、さっさと素っ裸になって洗い場へ行った。 「千聖―?風邪引いちゃうよー」 「はい・・・」 控えめに擦りガラスを開けて、バスタオルをきつく巻きつけた千聖が入ってきた。 小麦色の柔らかそうな腕が、胸元でキュッと結ばれている。 可愛い。思わず凝視していると、怯えた顔で千聖はまた一歩ずつ後退していく。 舞美、どうしよう。私もしかして、新世界に行ってしまうかもしれない。 「大丈夫。おいで、千聖。一緒にお風呂入るんでしょ?」 「入ります・・・」 「いい子だね。」 こんな変態オヤジが出てくる漫画あったな、とか思いながら、私の指は千聖のバスタオルに伸びていった。 TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4705.html
715 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/19(木) 18 58 27 ID ??? ドナドナとか超悲しい 千早神牙とかアップルちゃんみたいな「俺のキャラすげえ!」系困ったちゃんに サタスペとかやらせてみたいな!と常々思ってる俺が困ったちゃん 716 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/19(木) 19 02 27 ID ??? 715 なんでサタスペ? 717 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/19(木) 19 05 41 ID ??? なにをどうやらせても悲惨な目に会うシステムだからじゃないか? 721 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/19(木) 22 10 38 ID ??? 716 サタスペなら、奴らが望むような俺sugeee! は確実に無理と断言する 722 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/19(木) 22 12 54 ID ??? 716 実例を挙げると、うっかり恋愛(外見の良さや恋愛関係の手馴れっぷりを表す能力値)で情報収集をしようとして ファンブルを振ると、奴らの自慢の美形が性病に感染して即座に治療しないと鼻がもげる 723 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/19(木) 22 15 36 ID ??? 異能(特殊能力)をとればとるほど格好ワルい代償も増えていく 724 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 03 44 08 ID ??? 自キャラ専用チャート&データ集を即座に組み上げるんじゃないかな。 ルール通りに運用するだけなら、アップルちゃんも神牙もそもそも 発生するはずのない存在だし。 725 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 04 58 34 ID ??? 724 神牙に関しては ・経験点消費の規定がルールに無い ・ルールブックには「できるだけ持ち込みは認めるべきだ」と書いてある ・もしかして本当にキャラクターシートを間違えたのかもしれない と最大限好意的に解釈すればルール上間違いが無かったりする。 ゴールデンルールには違反しているだろうがそりゃそうだ。 726 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 12 44 22 ID ??? 経験談だけど、困とサタスペやると セッションはじまってすぐにイベントで悪い結果になって その結果、地蔵orキジルシ化し スピークイージーでダメ人間orキジルシもらって 困が二度とサタスペに参加しなくなる。 727 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 12 59 46 ID ??? やっぱ困とサタスペは相性悪いんだなぁ(笑) 729 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 13 29 13 ID ??? 726 マジで。いい話を聞いたな、うちでもサタスペやってみよう 730 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 13 35 54 ID ??? サタスペに参加しなくても他のシステムに参加するならあまり意味はない 733 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 14 01 36 ID ??? まぁ真面目な話、サタスペはキャラを継続した方が面白いから、場合によっちゃ 鳥取はしばらくサタスペ一本化かもしれんw キジルシなんか案外もらいにくいから、一回くらいはむしろ欲しいんだがなぁ 強いし 734 名前: げす 投稿日: 2009/03/20(金) 14 12 59 ID gEL9BE7D サタスペはキャラが裸の女の子だったってだけで木印になったす。 全部サイコロ任せのゲームだったんすけどねぇ……。 731 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 13 49 34 ID ??? そして全卓サタスペ 728 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/20(金) 13 07 45 ID ??? PCを英雄にしないというFEARゲー以前のメソッドは困を弾くためにあったのかー。 スレ220
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2898.html
674 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 01 00 45 ID ??? 困ったちゃんTRPG…MKPの称号を手に入れるために冒険するのか? 675 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 01 02 28 ID ??? あれだろ、GMもPLも困ったちゃんだから GMがヴァンパイア数百体出したり、その屋敷に火つけるんだろ 676 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 01 06 58 ID ??? 674 じゃあさしずめ 冒険…鳥取でプレイ 魔王討伐…コンベに出る 民衆(困スレ住民)が多い場所に冒険すると武勇伝(報告)が広まりやすいぞ! ってとこか 677 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 01 07 01 ID ??? メタRPGならゲイシャガールウィズカタナがあるな。 あんな感じでみんなで困ったちゃんをやって台無しを目指すのか。 678 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 01 21 37 ID ??? レレレ 679 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 01 24 38 ID ??? むしろマルチ系カードゲームにw ノリはダイナマイトナースで スレ148
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/74.html
前へ 全・然・納・得・いかないな。 「愛理?どうしたの」 「ううん。」 私の知らない間に、この数日間いろいろなことがあったみたいだ。 舞ちゃんと千聖が楽屋を出た後、舞美ちゃんを中心に当事者それぞれが話をしてくれた。 「・・・だからね、みんな。悪いのはなっきぃだから。舞ちゃんのことは責めないで。」 「なっきぃ。これはみんなが悪いんだ。舞が出してたサインを誰も拾ってあげられなかったから、あんなことになったの。 舞も本当に反省してる。まだいろいろ整理できてないことはあるみたいだけど、ちゃんと今の千聖と舞なりに向き合ってみるって。今2人はその話してるんだよ。」 要は、千聖にひどいこと言った舞ちゃんを許せってこと?反省してるからって? そんなに単純な話なのかなぁ。 今日の千聖の、尋常じゃない真っ青な顔と目の下の隈を見ていたら、千聖がどれだけこの件で傷ついて悩まされたのかおのずと伝わってくる。 私は頭を打って変わった千聖のことを、それまで以上に大切に、そして慈しむ気持ちで見守ってきていたつもりだ。 活発で天真爛漫な千聖も大好きだったけれど、柔らかく優美で儚い心をもった今の千聖には、ある種の同調と羨望の念を抱いた。だからいつでもそばにいて、千聖をなるべく痛みから遠ざけてあげるようにしていた。 ・・・舞ちゃんが前の千聖を恋しく思っていて、その気持ちがよくない方向に傾いていたのはわかっていた。 それでも私や栞菜が守っている限り、直接手出しはしてこないと思っていた。 油断していた。 舞ちゃんに問い詰められて、どんなに怖かっただろう。 自分のせいじゃないことを責められて、どんなに苦しかっただろう。 そのことを考えるだけで、私の中に黒く凝った感情が湧き上がってくる。 どうも、舞ちゃんをはいそうですかと簡単に許せないみたいだ。 最年少?私や千聖とたった1歳違うだけじゃないか。そんなの舞ちゃんの振る舞いを許す理由になんてならない。 たまには私が我を張らせてもらったっていいだろう。 「舞美ちゃん。悪いけど私は、舞ちゃんとは少し距離を置かせてもらうから。・・・今舞ちゃんが千聖に見せてる、千聖が前の千聖に戻るためのマニュアルっていうのにも私は何にも書かない。私は今のままの千聖がいい。」 「え、な、愛理?」 全く想定してない答えだったらしく、舞美ちゃんは口をぱくぱくさせている。 「・・・愛理がそういうなら、私も。」 栞菜がおずおずと手をあげて、腕を絡めてきた。 「昨日、ちっさーにキュートを辞めるべきかって相談されたの。」 「「「「えっ!」」」」 それは知らないよ、栞菜。そういう大事なことは早く言おう。 「今すぐに決めるわけじゃないっていうから、一応黙っていようと思ってたんだけど。でも、私も愛理と同じ。舞美ちゃんの言うことはわかるんだけど、まだ納得しきれない。 みんな、舞ちゃんに甘いよ。 それに・・・お嬢様ちっさー、すごく魅力的だし、無理に元に戻らなくてもいい気がする。」 さては様子見てたな、栞菜。コウモリめ。 でも私たちの気持ちは概ね一緒のようだから、ここは手を組ませてもらうことにした。 「というわけなので、私たちはこれまでどおり、お嬢様の千聖を支持します。仕事面でのキャラ作りのサポートはするけど、それ以上はしないから。」 「ちょ、ちょっと・・・えーどうしよう・・・」 「栞菜ぁ。愛理も、ワガママ言わないでよぅ。キュートのためじゃない。」 舞美ちゃんとなっきぃはかなり必死に舞ちゃんを擁護しているけど、えりかちゃんはさっきから何も言わない。 天然なようで重要なところは結構冷静なえりかちゃんのことだ。自分があんまり事態を把握していないことについては、必要以上に口を挟まないというスタンスなんだろう。 「これはワガママじゃないよ。キュートが団結するのはいいことだけど、皆が同じ意見を持たなきゃいけないなんて絶対間違ってる。よって、われわれはここに、お嬢様千聖を支持することを誓う!!」 カ゛チャ。 「・・・・・愛、理?」 ハイになった私が栞菜とともに椅子に上って高らかに宣言したのとほぼ同時に、舞ちゃんと千聖が楽屋に戻ってきた。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/361.html
――ザクッ ザクッ ザクッ 硬いものを削り取る鈍い音とともに、私の顔に冷たい飛沫が襲い掛かってくる。 「舞ちゃぁん・・・」 情けない声で一応抗議を試みるも、彼女の顔は、正面にいる私の方に向けられることはなかった。 午後2時。横浜にある瀟洒なカフェの端っこの席で、舞ちゃんはさっきから延々とイチゴカキ氷の頂点にスプーンを突き刺し続けている。無表情で。 完全に右側を向いたままになっている舞ちゃんの視線の先には、えりかちゃんと千聖。すっごく楽しそうに、メニューを見ながらにこにこしていて、ラブラブだ。いいですなぁ。 “今日えりかちゃんとちーがお泊りでデートするから、尾行する。協力して” 数時間前、舞ちゃんからこんなメールが来た。 今日はオフで、予定は特になかった。なんとなくダラダラしたい気分ではなかったから、私は舞ちゃんからのそのお誘いに、悩むことなく乗らせてもらった。・・・のはよかったんだけど。 一体どうやって聞き出したのか、舞ちゃんは待ち合わせの駅で私と合流すると、まっすぐに今いるこのカフェへ足を運んだ。そして、しばらくすると、本当に千聖とえりかちゃんが現れた、というわけだ。 舞ちゃん、恐ろしい子!数日前にテレビで見た、知人の持ち物に盗聴器をしかけてどうのこうのという恐ろしい事件を思い出したけれど、それ以上は考えないほうがいいような気がして、私は記憶にふたをした。 ――ちなみに、今の今まで、今日の私たちはろくに会話もしていない。だって舞ちゃん、何か怖いんだもん。 「すみませーん、このトロピカルフラッペを・・・」 「トッ、トロピ・・・!」 えりかちゃんのオーダーを聞いた舞ちゃんは、元々大きすぎるぐらいパッチリな目をカッと見開いて、イチゴ味の氷に、さっきよりも強い攻撃をお見舞いした。塊が、私の鼻の頭に直撃する。 「ケッケッケ」 「・・・何で笑ってんの」 「いやぁ~トロピカル何とかって、カップルで食べる用の大きいやつだったなぁって思って。本当仲いいね、えりかちゃんと千聖って。そう思わないかい?舞ちゃぁん」 さっきから顔をイチゴまみれにされてるんだから、これぐらいのイジワルは許してもらいたいなあ。 「別に舞は・・・・あっ、ごめん。めっちゃ愛理の顔飛んでんじゃん。舞のカキ氷。」 やっと私の方に向き直ってくれた舞ちゃんは、拭いきれていなかった赤いシロップをおしぼりで取ってくれた。少し落ち着きを取り戻したのか、照れくさそうに笑う。 「あんな大きいの頼んだら、どうせえりかちゃん途中で食べるのやめちゃうよ。ウチおなかいっぱいだよーとかいって。そしたら千聖は一人でわしわし食べちゃうんだよ。おなか冷えちゃっても知らないんだから。」 「千聖、残った食べ物とかすっごい食べたがるもんねぇ」 「またぷくぷくしてきたら大福って呼んでやる。」 本当は、2人がひとつのものを食べてるっていうのが気にいらなすぎるだけなんだろうけど。舞ちゃんは大抵のことはちゃんと分別がつくし我慢もできるのに、千聖が絡むと本当に見境がなくなってしまう。 みんなは結構そういう舞ちゃんを心配するけれど、私は正直面白がってしまっているところもある。嫉妬、いいじゃない。これぞ青春!って感じじゃないか。とかいってw ケッケッケ 「・・・・ごめんね、今日」 「えっ」 私がそんなことをとりとめなく考えていると、急に舞ちゃんが腕を突っついてきた。 「ごめんって、何が?」 「こんなことに付き合わせちゃって。何か、一人じゃ冷静でいられない気がしたから、つい。」 「そんなの別にいいよ。私が好きでついてきたんだから。私も、あの2人がどうするのか気になってるし・・・」 ――まぁ、正直私は舞ちゃんに協力しているつもりはないし、かといってえりかちゃんと千聖のことを応援しているわけでもない。 もちろん、えりかさんえりかさん言ってる千聖のことを、自分の方に振り向かせたいと思っているわけでもないけど。 私自身が千聖に対して抱いている感情は、難しくてまだよくわからない。何と言っても2回ほどそういうアレをアレしてしまった仲だから、普通の関係じゃないことは確かだけれど・・・。 もうすぐえりかちゃんは、キュートを卒業する。そのことは、もうずっとずっと前に告げられていたら、寂しいけれど動揺はしていない。もうその時期は過ぎた。 でも、千聖は・・えりかちゃんは、今、何を考えているんだろう。キュートを離れてからはどうするつもりなんだろう。そして、私は残された千聖にどう接するべきなんだろう。 お嬢様の時の千聖は、何でも抱え込んでしまうところがある。えりかちゃんの卒業が近づいている今だって、一見何にも変わっていないような顔をしているけど、その胸のうちにある本当の気持ちなんて、実際のところわからない。 だから、今後の自分の身の振り方を考えるためにも、今日の2人の行動を追跡するのは有効かもしれないと思って、こうして尾行に参加させてもらったわけで。 私にとっては、誰と誰がくっつくとかそういう話じゃなくて、千聖が一番傷つかないで笑っていられることが重要なのだと思う。 千聖が幸せならそれでいい。その幸せを運んでくれるのがえりかちゃんなのか、舞ちゃんなのか、はたまた違う誰かなのか、しっかり見極めたい。 「カキ氷、溶けちゃうよ、舞ちゃん」 「うん。・・・エヘヘ」 ズタズタになったかき氷が、やっと本来の目的どおりに舞ちゃんのお口に運ばれていくのを確認して、私も放置気味だったシフォンケーキにフォークを入れた。 「あっ、これおいふぃ。ふわふわだー」 「本当?舞のあげるから一口ちょーだい」 「どーぞどーぞ!」 お互いいろいろ考えていることは違うんだろうけれど、とりあえず甘いものを堪能して、不穏な空気は回避できそうだった。・・・できそうだったんだけれど。 「お待たせいたしましたー。トロピカルフラッペでございます」 「「すっごーい!!」」 「ん?」 少し離れた席から湧き上がる歓声に、横目で視線を送ると、ちょうど噂のトロピカルなんとかが2人のテーブルに運ばれるところだった。 大盛りの氷を彩る、虹みたいにカラフルなシロップ。てっぺんには純白のアイスクリーム。それらを引き立てるように、側面にはマンゴーとかパイナップルとかバナナとか、南国情緒ただようフルーツがたくさん盛り付けられている。 これは、甘いもの大好きなえりかちゃんと千聖にはたまらない一品だろう。 「いいねー、あれ!おいしそう」 見てる私まで、関係ないのにテンションがあがってしまう。 「えー、こんなに食べれるかなぁ。千聖氷頑張ってね!ウチはフルーツとアイス担当になるからぁ」 「まあ、ずるいわえりかさんったら。ウフフ」 千聖がえりかちゃんをデコピンする真似をして、えりかちゃんは「ヤラレター!」なんてわざとらしくのけぞる。80年代か。2人はふざけながらさっそく氷の壁面を崩して、「おいしー!」と笑いあっている。 「ふ、ふふ・・・ふふふ」 「ま、舞ちゃん落ち着いて」 「ふざけんな」の「ふ」なのか、はたまた怒りのあまり笑い出したのか。舞ちゃんの小刻みに震える手で削られた氷が、また私に攻撃をしかけてきた。 「千聖、バナナ食べる?はい、あーんして」 「あーん。・・・おいしい。えりかさんも、あーん」 「やーだ、はずかしいよ」 「もう、千聖のも食べてください?ウフフ」 馬鹿か、貴様ら。何で煽るんだYO!舞ちゃんの大きな目は比喩じゃなくこぼれ落ちそうで、可愛らしい蕾のような唇からは「ちーがえりかちゃんのバナナを食べる・・・えりかちゃんがちーのマンゴーを食べる・・・」と深読みしてはいけない言葉が念仏のようにあふれている。 「で、出ようか舞ちゃん!」 隣のカップルのドン引きな視線に耐え切れず、私は半ば引きずるように、舞ちゃんの手を掴んでレジに向かった。幸い、トロピカルなんとかに夢中の二人はこちらには気づいていないみたいだ。 「マンゴー・・・バナナ・・・」 「・・・とりあえず、出てくるまで近くで待とうよ。そこ、ベンチあるし。」 「・・・次は、中華街だから」 「え?」 ふらつく舞ちゃんを支えるようにして、通りのベンチに移動すると、舞ちゃんは据わった目で私を見た。 「次、中華街に行くから。あの2人」 「え、どうして知ってr」 「つ ぎ は 中 華 街 だ か ら」 「・・・・・・・・はい。」 私の背中を、ひんやりした汗が一筋流れ落ちた。 TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11170.html
404 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 29 31.80 ID CYrxoFnaO [1/5] かなり昔の、俺が困と初遭遇した時の話。卓崩壊しなかったのでプチ報告。 1/5 知り合いに頼まれて、卓を立てた事のないコンベでGMをやる事になった。 閉会までの時間が比較的長いとこだったので、高レベルでキャラ作成も可の卓を立てる事にした。 よく知らない場所で高レベル卓なんてうたったら何が事故るか怖くて今ならできないんだが、 当時の俺は困スレの存在も知らず、GMとPLが善意で協力しあえば問題なんて起こらないと信じていた。 言うなれば無力な子羊だった。 当日、高レベル用のプレロールドキャラも用意したが、入ってくれたPC達は全員自由作成という頼もしい四人。そして全員初対面。 果たしてPC1に立候補して来た困はかなり自己主張の濃い生き物だった。 なんていうか常に鼻息が荒くて作成中からPCの性能設定自慢を聞かせて来る感じ。 それでもまあ、これから始まるセッションのPCと思えば微笑ましいもので… 困「僕のライフパスのライバルキャラは〇〇(公式パーソナリティー)にします!」 俺「あーいいっすねー(どうでも)」 困「〇〇は実は××で△△な奴だからPCは許せないんですよ」 俺「えっ、でもルルブにそんな設定書いてないんですけど…」 困「公式コンベでデザイナーに聞いたから間違いないです!」 俺「へーすごーい(ほんまかいな…)」 まだ楽しむ余裕があった俺はそんなウザい会話からもネタを拾う気になった。 そのライバルキャラの所属する敵対組織が今回も敵なので、 あまりPCと絡まない中ボスをそいつに差し替える事にする。 で、ちょうどプレロールドの中に同じクラスのキャラを作って来てあったから、 このデータを改造してそのライバルを出す事にするよ!心の準備しといてね!というのを伝えると… 困「他のセッションでもGMはみんなそういう対応するみたいですけどね!」 なんか知らんけど謎の否定をされた。 これだけたまたまが重なった対応をいつもやってるなんてどこのみんなだよ。具体的に言ってみろや。 ただ、普段の鳥取が濃い面子だったのや、困という概念をまだ知らなかった俺は、 セッションが始まれば一緒に楽しめるだろうと楽観的に考えていた。 405 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 31 52.41 ID CYrxoFnaO [2/5] 2/5 始まってみると予想通りというか俺カッコイイ系騎士様で基本的に上から目線のRP。 困は敵組織に対するレジスタンスみたいな集団に協力を乞われて合流する導入だったんだが、 アジトにしている店だか宿屋のカウンターで、秘密の入口が奥にあるので案内しますと言うと、 カウンターのすぐ中に隠し通路があると勘違いしたらしく、 「レジスタンスの入り口をそんな所に作るなんて!迂闊すぎる!お前達は一体何を考えているんだ!」 と、NPCに対してのRPの発言なんだけどこれまた高圧的なダメ出しモード。 勘違いなのを説明すると黙ったんだけど、なるほど、こういう人なのか…とちょっと警戒する事にした。 その後、レジスタンス達に英雄として迎えられるという一幕があったが、 特にリアクションは無しで「まあよくある演出ですよね」とだけのたまった。 そうっすか… 書いてて困ったおじちゃんだな~と思ったので以後困ちゃんと呼びたい。 その後もこの調子でPC発言PL発言問わずなにかと風上に立ちたがり、 友好的なNPCにはとにかく説教。敵対組織のNPCにはとにかく下げロール。 そして出て来るNPCやらシチュエーションやらこちらのマスタリングにいちいち、 「こういうキャラはよくいますけどw」「よくある状況ですよw」「その対応は当たり前ですねw」「そういうネタもよくある話でw」 などと、重箱の隅をつつこうともせずに手当たり次第ケチをつけて来て、 考えれば意味不明なつっかかり方なんだが、これも実際にやってる時だととにかくやる気を削がれる… こちらがプレイングをミスってうっかり巻き戻しを求めるような失言をした時なんて、 しまったと思ったら困ちゃんの目がぎらりと光り…案の定、鬼の首をとったようなお説教タイムが始まったり。 おまけに他のPLのうち知り合い同士らしい二人組が、 困ちゃんが俺に突っ込んで来るのをニヤニヤ傍観しながら、 たまに困ちゃんに同調して茶々を入れたり援護射撃を飛ばして来る。たまらん。 お前らセッション中にノーパソいじってないで俺様を助けろー!いや、進行を助けてください。 406 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 33 30.01 ID CYrxoFnaO [3/5] 3/5 そんな望みもむなしくだんだんエスカレートして途中から三人ともごねるようになり、 あまり意味のなさそうな行動に対してもが望む対応をGMがしないと「アドリブが効かない」「つまんないな」 意図を汲み取って対応すると「普通そう対応しますけどね」 ぶっちゃけやメタ発言で誘導しようとすると「GMがそうやってPLに頼むのはお門違い」 マスターシーンを入れれば「吟遊GMだ」 当時の俺は困ったちゃんというものを知らなかったし、気圧されていらんミスをしてしまったのもあり、 納得いかない気分でも自分が悪いのかもしれないと思ってろくに言い返せない。 でも三人に共通してたのが、嫌がらせ以上のシナリオブレイクするような困行為は仕掛けて来ない。 むしろ自分達の見せ場だけはちゃんとRPする。 困ちゃんも前述したライバルキャラとの戦闘などは、こっちが投げずに真面目にやった甲斐もあって、 ちょっと高圧的だけど普通に主人公と言えるぐらいの活躍を見せてくれた。 どうも俺tueeeee中には文句を言わないらしい。 総合すると、常にGMに対してケンカを売りつつ自分の見せ場は大人しくもらうという二刀流タイプでした。 だからスルーさえすれば進行にそこまで問題なかったのと、残り一人のPLは普通にプレイしてくれていて、 何よりこういう悪意のあるPLの相手がはじめてだったので、下手に構うより、聞く耳持たず笑顔で流して続ける事にした。 クライマックス、敵の戦艦に乗り込んだPC達。 ボスの映像が現れて「艦首で待っているぞ!」と告げると、 困ちゃん達は「敵が逃げられないように先に動力炉をぶっつぶそう!」と逆走し始めた。 そんなとこに何もねーよ! もう面倒になって来た俺は、ボス戦で出す予定だったボスの取り巻きのエネミーをそこで出して、 「伏兵を見破るとは!」的な展開にした。 何もなかったら三人がぶーたれるからオモチャを与えて黙らせよう、というのもあるが、 その取り巻きはブレイクスルーも数枚持っててある程度強力な戦力だったので、 あえて逐次投入してサクッと倒させてとっとと終わらせる、 ボス戦のリソース管理も楽になる、戦闘も短くなる、という「もう付き合ってられん」的な思考だった。 その後は取り巻きのいなくなったボスも適当に倒して勝利。 ボスは思い上がった小者タイプだったので困ちゃん達の見下しロールとは非常に相性がよかったです。 407 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 36 08.19 ID CYrxoFnaO [4/5] 4/5 困ちゃんが、自分達で戦艦を壊しておいて、脱出のために回避ブレイクスルーを残しておいたとかおっしゃるので、 空気を読んで戦艦が崩壊しだして脱出しなくちゃ、みたいなシーンを演出してあげる。 その後、困ちゃんがNPC達に見送られてかっこよく去って行く最後のシーンまで俺はやり切りました。 セッション後、レコードシートにチェックを入れる時も、困ちゃんは一人でブツブツ言いながら、 良いロールプレイをした、セッションの進行を助けた、などの項目を自分で勝手に埋めて行く。 そして「NOVAだったらGMに経験点あげてないですよ」とか、 そのコンベは参加者がアンケートにGMへの評価を数項目ほど採点して書くようになってる意識高い系なとこだったんだが、 用紙を手に「GM、今回はいい点数あげられないですわー」とチラチラ見て来たけど、 「俺あんまり来ないんで別にいいっすよ」とにこやかに答えたら残念そうにしてた。 二人組の方も困ちゃんと一緒になって「アドリブきかなすぎw」みたいな事を言って来たが、 僕が君達の無茶振りに対応するためにどれだけアドリブを入れたか君達には全然わからないんだろうね…と思うと、 向こうが哀れに感じて逆に冷静な気分になった。 この時たぶん軽く無の境地に達してたと思う。 残った一人のPLが普通に面白かったですと言ってくれたのが、投げ出さなくてよかったという救いでした。 困要素のなかったこのPLが女性だったっていうのも自己顕示タイプ困をはりきらせた一因かもしれない。 最後に俺がシナリオ名を考えてなかったって話をしたら、 「僕が考えましょうか?思いつきなんですけどー」と、 シナリオ内容に即したまあまあかっこいいタイトルを考えてみせたのには、 困ちゃんなりにシナリオを楽しんでくれたのかな~とちょっと微笑ましかった。 と思うのはお子様あつかいしてればシナリオブレイクまでは行かない困だからかな。 キャラシのドヘタクソなイラストも子供の落書き(マジで)みたいでかわいかったし。 個人的な印象では困ちゃんは半分ぐらい天然もので、二人組の方に悪意を感じた。 408 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 37 16.98 ID CYrxoFnaO [5/5] 5/5 書くために記憶を掘り起こしてみたら思ってたより酷かったような。 俺の対応が甘くて無抵抗で困を付け上がらせる形になったのはこのスレ的には申し訳ない。 普段は小さくネチネチ、こっちに隙ができたら文句をつける、という粘着スタイルで、 どう対応するべきだったか、どの辺から突っ込んだらよかったかいまだに悩む。 なぜかこの件以後、同席したPLの顔をあまり記憶できなくなった。 よく行くコンベで困ちゃんが卓を立ててるのを一回だけ見かけた事があるんだが、 ソードワールドでクトゥルフやらせるような感じで、募集内容も活躍させる気なさそうな、見える地雷と化してた。 (PCは驚かされ役です!みたいなコンセプト) 以上です。 409 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 37 22.66 ID pY1LPka90 [2/2] お前のブログかよ 410 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 38 51.40 ID Dv/dXtS70 [2/2] ほんのちょっと頑張れば半分以下に圧縮できそうな内容だな とりあえずお疲れ様 411 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 39 16.30 ID iA7oSBxeO 長文は悪いことでは無いが、無駄に長くてつまらん駄文は困だ。 412 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 21 54 37.28 ID aqVG0aa/0 まあ、ぷちではあるけどお疲れ様 天然困ったちゃんも困りものだが 悪意で便乗してきた二人組のほうがむかつくな 413 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 22 16 35.29 ID ZoLJTRFu0 1/5まで読んだ 414 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 22 24 52.21 ID n1BhoKqS0 困は合体してキング困になったつー感じか セッション中ずっと文句垂れてるぐらいなら お前のすべてが気にくわないとでも言やあいいもんを 415 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 22 46 29.63 ID Zq9kE4Av0 1対3でがんばったな乙 417 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 23 43 14.98 ID icsOn+XB0 404 文章の長さはともかく、冷静な態度と視点で頑張ったから 楽しんでくれる理解者もいたんだと思うよ。乙でした。 後遺症が気にはなるけどいいPL にもっと出会えることを願っている。 418 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/25(木) 23 58 48.38 ID bvLsYNuK0 これ単に困に「あの時のだれそれさんは対応してくれたのになー」な成功体験を与えただけなんじゃないの? 餌付け乙 419 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 00 14 29.49 ID phRuo/sM0 [1/3] 418 404の困ちゃんは素で誰にでもマウンティングをしかけるタイプだと思うし 便乗コンビは楽しみ方の根っこが歪んでしまってる性格悪い奴らでいつものプレイしただけだろ 餌付け以前の消費材になっただけだよ 420 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 01 03 21.06 ID wt8ejFdq0 [1/2] よくよめたなーえらいわお前ら! 421 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 01 03 22.00 ID vRqPSAxE0 409-411の直後に文句つけるだけという見事な困再現にワロタ 424 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 02 55 49.01 ID WNNzT2Nm0 [1/2] 面白い文章にしようとして失敗している感はあるけど、別にいいんじゃね? できれば短くまとめる方向で努力してほしかったが、読みにくいというほどには酷くはない 425 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 03 14 27.06 ID 6H0dKbTA0 テンプレに真っ向から反するネタ報告つくって投下したようにしか見えん 426 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 03 41 44.48 ID WNNzT2Nm0 [2/2] 長文のわりに微困でげんなりするのは分かるのだけど 創作にしたがっている人達は何か心当たりでもおありで? 433 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 07 02 08.20 ID 5X8MRMhQ0 [1/2] 長くて面白くもなさそうなので読む気もしない 説明能力がこうだとGMとしても察してくださいレベルなのかなぁとは思う 434 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 07 59 10.47 ID hHJSr7+cO 報告が長文な事に文句を言う人達が結構居るけれど、思い出しながら詳しく書こうとしたらこれくらいにならないか? 短くして足りなくなるとそれで文句を言う人達が居るし、報告者が補足説明すると後出し云々と文句を言う人達が居るから 文句を言われるのが嫌で報告出来ない人も居るのだろうな こっちはまとめられなくて半ば諦めているけれど 435 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 08 07 01.43 ID 6Z0f9acd0 読みもせずに説明能力について突っ込めるならお前さんにゃ説明自体が不要かつ無意味だな。 436 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 08 39 49.60 ID VuMrZg6nO [1/2] 434 長文だから文句がつくのではなく、 無駄な長文だから文句がつく 例えば出だしからして、あんなグダグダ書かずに 「昔とあるコンベで高レベル卓立てた時の話なんだけど」 の一行で纏まる 過去報告でも長くても面白いのいっぱいあるだろ 437 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 08 49 28.80 ID 70K7rsZU0 長文を書く側は自分の伝えたいことをなるべく伝えようとするから長くなるけど 長文を読む側には文章内容を解析して要点を掴む脳内作業をする気になれない人も多いから 長文はつきあいのいい人以外には逆に伝えたいことが伝わらないリスクが大きいのよね 438 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 08 51 03.42 ID K/QbsN1+0 [1/4] 今回文句が多いのは「ダラダラとした長文」だから 実際要点がつかみにくく読みにくい 多分半分くらいにできる 逆に足りないと文句が出るのは、評価に必要な情報が含まれてない場合 情報を過不足なく伝えるのは難しい技術だが、GMやるなら割と重要スキルだ 自分が知る限り、上手なGMは例外なく情報の伝え方が上手い 天才の域に至れずとも、訓練次第で磨ける能力ではあるので、日々精進よ 439 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 08 56 13.79 ID 5X8MRMhQ0 [2/2] 1つ読んでイマイチなのに残り4つなんて読まんわ、なんの苦行だよ 全てを書こうとするから冗長なんだよ、推敲しろよ 一度書いて長かったら一番言いたいこと以外簡略化するか削れよ 440 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 04 21.78 ID 4CjowMHE0 [1/3] 添削者様多過ぎワロタw なんのスレだよここw 441 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 09 35.84 ID /TQyUA620 [1/2] だってどうでもいいところの文章に稚拙な表現がくっつきすぎて読みにくいんだもの 「後ろで爆発音がしたので驚いて振り返った」で済むところを「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」てな感じでくどく書かれている 446 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 19 15.22 ID +knE98u30 [1/2] そんなに説明能力に自信があるなら自分が読みやすくまとめてやりゃあいいのにな 話の中の困より目の前の長文の方がそんなに憎いのかねぇ 俺は読みやすくできないから箇条書き 困1 自慢したがしのくせに他人はsageるクズ やりたいシーン以外、「よくありますね」しか言わない 裁定が不満だとGMの技量のせいにして攻撃する 対応してもらったとしても「みんなそうするね」 強引に敵基地を破壊して自PCの力で華麗にみんなを脱出のマッチポンプ さんざん暴れといてレコシに勝手にチェックをつける 困23コンビ 困を止めるより便乗してセッション潰しするのを選ぶクズ セッション中にながらパソコン 三人合わさるとなんにでも難癖つけるモンスターに進化 マスターシーンも吟遊よばわり 誘導もお門違いだと無視してボスと関係ない場所に突撃 アフターセッションもあの手この手でイヤミ全開アピール こんなもん俺だってキレるわ よくある困どもが 447 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 21 16.15 ID UypWMFrh0 [1/2] 僕は無力な子羊でしたと終盤の困に対して憐れみを感じたあたりの齟齬 PLのうち一人は女性でしたと付け加えるあたり 初参加のコンベで困と遭遇 一人は上から目線でこちらのシナリオや設定に口出し その困に乗っかる形で囃し立ててくる ただ決定的にシナリオブレイクはして来ないし俺Tueeしてれば満足らしく 当初のシナリオに拘らずアドリブ効かせて終了 終了後もレコードシートのチェックで何か言われてたけどもはやどうでもよかった とかそんな感じの報告を このスレ向けに盛り上がるように脚色しましたと見受けられる だとしたら大成功だなとも思うけど 448 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 24 34.89 ID ZwKD2s/F0 [2/4] 内容の割には長いから俺が報告するならまうちょっと推敲するな、とは思ったけど、 別に日本語として崩壊してるわけでもないし、スレ違いでもないし、叩かれる必然性ないじゃん どうしても気に入らなきゃ「なげーよ、読む気しねえw」と一言書いておしまいでいいのに 449 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 28 43.13 ID MyG0T26f0 添削説教困見本市 450 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 34 59.09 ID FLHlPgQL0 434 >思い出しながら詳しく書こうとしたら いや、詳しく書こうとして長くなるならいいんだけど このひと要らんこと書いて長くなってるんだよ >言うなれば無力な子羊だった。 こんなん要らんだろ 他にも要らんところ沢山ある 報告内容自体は問題無く乙だけどな 451 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 39 05.27 ID +knE98u30 [2/2] その要らんだろってのがいい加減要らんだろ 452 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 45 22.68 ID a68vAm1R0 [1/2] 読みやすいに越したことはないけど所詮便所の落書きなんだから 意味が通ってモラル的にアレな表現がなければいいよ 453 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 46 25.83 ID n8/p6fTK0 単純に 無駄に長い 話つまらない 文体キモイの三重苦 加えて セルフ擁護らしいのがウザイ 困の立てた地雷卓以上に、今でも報告者が卓立てると地雷なのが伝わるって意味では なかなか良い自己紹介文だ 454 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 57 30.91 ID pO1qDDm40 多少なりとでも人様に見せる気で書いたんだからもう少し考えて書けよ、とは思う で、毎回添削うんぬんの時に便所の落書きうんぬんとか言う奴でるけどさ 便所の落書きだろうが誰かに見てもらいたくて書いてるんだろ?本当に見てもらう必要がないなら最初からレスなんざしないだろ?とは思う 455 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 09 58 51.47 ID JD3O4+Jd0 最小限の改変と圧縮 知り合いに頼まれて、卓を立てた事のないコンベでGMをやる事になった 時間に余裕があるため、高レベル卓を立てる事にした 入ってくれたPC達は全員初対面だが手馴れた印象だった そんな中PC1に立候補して来た困はかなり自己主張が強かった 常に鼻息が荒くて作成中からPCの性能設定自慢を聞かせて来る感じの上 困「〇〇(公式パーソナリティー)は実は××で△△な奴だからPCは許せないんですよ」 そんな設定見たことない 困「公式コンベでデザイナーに聞いたから間違いないです!」 本当か? セッションを始めると俺カッコイイ系騎士様で基本的に上から目線のRP 俺のマスタリングに対して 「まあよくある演出ですよね」「そういうネタもよくある話でw」 NPCに対して勘違いしながら高圧的なダメ出しモード こちらがマスタリングをミスってうっかり巻き戻しを求めるような失言をした時は 鬼の首をとったようなお説教タイムが始まったり PLの望む対応をGMがしないと「アドリブが効かない」「つまんないな」 意図を汲み取って対応すると「普通そう対応しますけどね」 ぶっちゃけやメタ発言で誘導しようとすると「GMがそうやってPLに頼むのはお門違い」 マスターシーンを入れれば「吟遊GMだ」 おまけに他のPLのうち知り合い同士らしい二人組が 困ちゃんが俺に突っ込んで来るのをニヤニヤ傍観しながら 同調して茶々を入れたり援護射撃を飛ばして来る 三人に共通してたのが、嫌がらせ以上のシナリオブレイクするような困行為は仕掛けて来ない むしろ自分達の見せ場だけはちゃんとRPする その後クライマックスで、ボスの映像が現れて「艦首で待っているぞ!」と告げると 困ちゃん達は「敵が逃げられないように先に動力炉をぶっつぶそう!」と逆走し始めた 俺はなんとかアドリブで対応 セッション後、レコードシートにチェックを入れる時も 困ちゃんは、嫌味を言いながら身勝手に項目を埋めて行く そのコンベはアンケートにGMへの評価項目があるのだが 「GM、今回はいい点数あげられないですわー」とチラチラ見て来て二人も相変わらず同調 「俺あんまり来ないんで別にいいっすよ」とにこやかに答えたら残念そうにしてた 個人的な印象では困ちゃんは半分ぐらい天然もので、二人組の方に悪意を感じた 俺に困に対する予備知識が無かったことで振り回された部分が大きいとも思うが どう対応するべきだったか、いまだに悩む なぜかこの件以後、同席したPLの顔をあまり記憶できなくなった 冗談抜きでカウンセリング受けた方がいいのかもしれん 報告が冗長なのも徴候なんじゃないか? 456 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 10 02 58.63 ID a68vAm1R0 [2/2] 454 その人に見せるに値するかの基準が 452と思ってるんだけどね まあ許容範囲が違うんだろうね 457 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 10 04 38.34 ID SnHZuSzZ0 [1/4] 確かに長いし省略はできると思うが特に読みづらいとは思わん 文句言ってるのは卓でもGMの説明にいちいちこんな採点してんのか?うぜえ これくらい読めないならそれこそ理解力がお察しだわ 404 天然のマウント困に餌与えやがって!とは思うが乙 悪意を知らないならよくやった方だ、鳥取のメンバーに恵まれてたんだな 対処法としてはマウントし返して「お前に対しては」大人しくさせるしかない馬鹿犬の矯正法と同じだ まともなPLさんが楽しんでくれたなら良かったな 460 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 10 18 57.87 ID ZiP+7cCS0 文章力に自信ニキの添削レスの方こそが 「読む気もしない無駄な文章」なんだよなぁ… 462 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/26(金) 10 25 45.27 ID /TQyUA620 [2/2] 内容は文句無しに気分の悪くなる胸クソ困の報告なのに 長々読ませやがってもっと端折れるだろ!と感想書く際に怒りが長ったらしい報告文に向いてしまったのだと思う あと報告文に頻繁に挟んでくる状況描写がラノベみたいに陳腐だから創作臭くなるから盛んなよ!って感じてしまうのでしょう スレ433
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/110.html
93 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 32 ID JxslQ4t3 1/56 | | | | | | | | ___________\________/__ ∫ ∧_∧ ワショ…イ… c ⌒っ 。。)っ゛ ヒクヒク ↑ タカラギコ | | | | | | | | ______\________/__ ∫ ∧_∧ c ⌒っ 。。)っ ガク…94 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 32 ID JxslQ4t3 2/56 ------------------- // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ // ___\\ // \\ | | ∫ ∧_∧ | | | | c ⌒っ 。。)っ. | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |. \\ // \\ // \\__________// --------------------95 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 33 ID JxslQ4t3 3/56 フムフム… _ (゚」 =(_◎ ノ|ミ|V 」L 96 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 33 ID JxslQ4t3 4/56 タカラギコが再起不能か… | まぁ奴じゃあの程度だろう | ____ _______/ ∨ (゚」゚) _ ノ|ミ|ヽ=(_◎ 」L97 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 33 ID JxslQ4t3 5/56 むむっ! | あれは何だ!? | ___ ____/ ∨ _ (゚」 =(_◎ サッ ノ|ミ|V 彡 」L 98 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 34 ID JxslQ4t3 6/56 ------------------- // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ // ___\\ // \\ | | ∫ ∧_∧ | | | | c ⌒っ 。。)っ. | | | | | | | | | | | | <──≪ .| | | | (;・θ・) イソゲイソゲ! | | | | .......ヾ( ア ア . | | | | | |. \\ // \\ // \\__________// -------------------- ------------------- // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ // ___\\ // \\ | | ∫ ∧_∧ | | | | c ⌒っ 。。)っ. | | | | | | | | | | | | <──≪ .| | | | Σ( ,,) なんじゃこりゃ ! | | | | ヾ( ) .| | | | | |. \\ // \\ // \\__________// --------------------99 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 34 ID JxslQ4t3 7/56 あれは矢じゃねぇか !!!! | なんであんな鳥がもっているんだ !?| ___ ___________/ ∨ _ Σ(゚」 =(_◎ 矢ガモって奴か !? ノ|ミ|V 」L まぁいい。とにかくあれを手に入れて | ひろゆきの所へ持っていけば | キャップがもらえるんだ | ____ ___________/ ∨ (゚」゚) _ ノ|ミ|ヽ=(_◎ 」L100 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 35 ID JxslQ4t3 8/56 / ○ ○ \ く く く…鳥め | | | 矢を手にいれてしまったのが運の尽きだ | | | 俺のスタンドでたっぷりと痛ぶって殺してやる… | | | \ ─┘ / 101 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 35 ID JxslQ4t3 9/56 | | | | | | | | __ \________/__ <──≪ ∫ ∧_∧ (・θ・;) c ⌒っ 。。)っ ιι )/ __∧_____________ / \ | なんでこんな所に人が倒れてるんだ…? | | くそぉ…モナー達はみつかんないし… | .l⊆⊇`ヽ \__________________/ (゚ー゚*Lノ ブルルン m=○=mノ) _/_/(「_ノニコ ( (0)=(__)0) =3 =3  ̄  ̄102 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 39 ID JxslQ4t3 10/56 | | | | | | | | __ \________/__ <──≪ ∫ ∧_∧ (・θ・) ん?なんだ? c ⌒っ 。。)っ ιι )/ ん? .l⊆⊇`ヽ ガタン (゚ _゚ Lノ ガクガク ガクガク m=○=mノ) _/_/(「_ノニコ ((((( (0)=(__)0)))))  ̄  ̄103 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 39 ID JxslQ4t3 11/56 | | | | | | | | __ \________/__ <──≪ ∫ ∧_∧ Σ(・θ・) おおお !!! c ⌒っ 。。)っ ιι )/バイクがこっちに !!!104 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 39 ID JxslQ4t3 12/56 __ / ヽ |___|;゚ ( つ=・ ⊂⊃ヽノ キキキー !! ガガガガガガ !!! ||||O/ ``` ⌒;;; (( ;;⌒;;); ;;;⌒) ``= ;;) ⌒;;)105 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 40 ID JxslQ4t3 13/56 | | | | | | | | __ __ \________/__ / ヽ ∫ ∧_∧ / |___|;゚ ≡(・θ・;) おわっ! c ⌒っ 。。)っ ( つ=・ ≡ ( ゝ <──≪ / / ⊂⊃ヽノ ||||O/ サッ! "/ ``` ビューン! / / / /"/106 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 41 ID JxslQ4t3 14/56 | ガゴーーーーン !!!! | ∧∧. | | < > .| | < > .| ______\ ⊂⊃ >_____/__ ||||O/ ∫ ∧_∧ (θ・;) c ⌒っ 。。)っ ( ゝ <──≪ _∧______ / | ふぅ…危ねぇ~ | 一体何なんだよ… 107 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 41 ID JxslQ4t3 15/56 チィ かわしやがったか | まぁこの程度をかわせないと | 痛ぶりがいがないってもんだ… | ____ ________/ ∨ _ (゚」 =(_◎ ノ|ミ|V 」L108 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 41 ID JxslQ4t3 16/56 車輪のついている物なら何でも動かせられる俺の能力。 | ( まだコントロールしきれず心を乱すと自分にぶつかってくるが…)| その能力をもって、こうして離れた場所から攻撃していれば | どんな強力なスタンド使い相手にも | 俺は絶っっっっっ対ぃに負けない!! ________/ ____ ___________/ ∨ (゚」゚) _ ノ|ミ|ヽ=(_◎ 」L それが俺のスタンド『T・A・G』!!! | 次ははずさん!死にやがれ!!!!. | ____ _________/ ∨ _ (゚」 =(_◎ ノ|ミ|V 」L109 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 42 ID JxslQ4t3 17/56 なんかやっぱり嫌な予感がする!! | はやくモナー達をみつけないと!! . | ___ ___________/ ∨ <──≪ (;・θ・) .......ヾ( ア ア (゚∀゚ ) ブーブー "凸ノノ 乙 ゚ ゚110 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 42 ID JxslQ4t3 18/56 うごっ! <──≪ (,,*凸 ベコッ! ( ゝゝ ミミ ミミ ピュー (゚∀゚ ) ? ノノ 乙111 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 42 ID JxslQ4t3 19/56 もう…おもちゃで遊ぶのはいいけど | 人に当てないように気をつけなよ | _____ ___________/ ∨ <──≪ (;・θ・) ヾ(ノ )ゝ凸 ヽ(゚∀゚ ) ハーイ ゚ ゚ ノ 乙112 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 43 ID JxslQ4t3 20/56 | よし!先を急ぐぞ! \____ ____ ∨ <──≪ (;・θ・) .......ヾ( ア ア (゚∀゚ ) ブーブー "凸ノノ 乙 ゚ ゚113 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 44 ID JxslQ4t3 21/56 ぐっ!! 彡 <──≪ ブイーン Σ(;・θ・) , ========== 凸 フ フ // ゚ ゚ ガコーーン !! || (゚∀゚ ) ブ? ミ== ノノ 乙114 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 44 ID JxslQ4t3 22/56 おおおおお~おぉぉぉ… ( ;)゛ 凸 ヾ# )ゝ゛ ゚ ゚ <──≪ ( ; ゚) ダイジョブ゙? ノノ 乙115 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 45 ID JxslQ4t3 23/56 < さっき気をつけるようにって言っ…> < > ______ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ____/_____/ρ┏┓ _O。//。'O/  ̄ 。| ̄ ̄- |] ̄`ヽ ブロロロロ~! (;・θ・)゛ |┌――┐__ l⌒ll__.|__---イ_l⌒llノ =3 凸 ヾ )ゝ ~`--' ̄ ̄ ̄`--' `--' ̄ ̄ `--' ゚ ゚ <──≪ ( ; ゚) ア… ノノ 乙116 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 45 ID JxslQ4t3 24/56 (;*θ*) バギャァーーーーーーン!!___ ( ゝゝ ____/_____/ρ┏┓ ヾ Σ_O。//。'O/  ̄ 。| ̄ ̄- |] ̄`ヽ Σ |┌――┐__ l⌒ll__.|__---イ_l⌒llノ 凸 ~`--' ̄ ̄ ̄`--' `--' ̄ ̄ `--' ゚ ゚ <──≪ ヽ(゚Д゚;)ノ 人 )))))))117 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 46 ID JxslQ4t3 25/56 彡 彡 (^;;(⌒;; 彡 (⌒;; c(*θ*;)っ,,)っ ドサッ __∧__________________ / | ぐ…さっきから何かおかしいぞ…? |今の車なんかも、運転席には誰も乗ってなかったし… ハッ 、, `c(・θ・;)っ,,)っ __∧_________ / | もしかして、これも誰かの | スタンド能力なのか!!? 118 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 46 ID JxslQ4t3 26/56 , '',´イ/ /´二二.、、 ̄ ̄ ̄ ̄``‐、._ ブルルン…ドッドッドッドッドッ…… _,; ;'~;´‐'´ / / |____\、 _,,,... ゝ--- ...,, ,/ ∠ / / [l 匸コ、" ̄ ''' ‐- 、.._ `~`''''''t、-、_ /  ̄ ̄ l´。= l _ "``'‐ 二ニヽ==---‐‐‐‐七ニヽ |;;;;?;/⌒ヽ,,,,l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,;´,...,`ヽ;;;;,,,,(二lゝニニl≡-;;;;;; ‐=''lコ] ギョ! [ l/´_`ヾヽ ! | / i⌒ iヽヽ lコ≡=-‐"i"トコi' i ヽ'_'_l l 'i lゝ_ _ ____________________l__ノ i i ゝ___ _ _ ....,,",',',',,,,,,,,,,,;' c(・θ・;)っ,,)っ ヽ'-'ノ, / ヽ_ノ ; "'-- ' "119 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 47 ID JxslQ4t3 27/56 ブイィィィィイイイイイ---------------------ン !!!!!! - - --- ─ ─≡≡イ/ /´二二.、、 ̄ ̄ ̄ ̄``‐、._ | うおぉぉお!!! - - --- ─ ── / / |____\、 _,,,... ゝ--- ...,, | これは絶対スタンド能力だ! - - ---≡≡ ── / / [l 匸コ、" ̄ ''' ‐- 、.._ `~`''''''t、-、_ | 誰かのスタンド能力だぁああ!!! -=== - --- ─ ──  ̄ ̄ l´。= l _ "``'‐ 二ニヽ==---‐‐‐‐七ニヽ \__ ___________ - - ---───;?;/⌒ヽ,,,,l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,;´,...,`ヽ;;;;,,,,(二lゝニニl≡-;;;;;; ‐=''lコ] ∨ ‐‐ ‐- ==--- ─ ──. l/´_`ヾヽ ! | / i⌒ iヽヽ lコ≡=-‐"i"トコi' i (;・θ・) - - --- ─ ──'_'_l l 'i lゝ_ _ ____________________l__ノ i i ゝ___ _ _ ....,,",',',',,,,,,,,,,,;' .................ヾ( ア ア ヽ'-'ノ, / ヽ_ノ ; "'-- ' " ゛ " ゛ " ゛ "120 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 47 ID JxslQ4t3 28/56 ブロロロロロ… - - --- ─ ─≡≡イ/ /´二二.、、 ̄ ̄ ̄ ̄``‐、._ - - --- ─ ── / / |____\、 _,,,... ゝ--- ...,, - - ---≡≡ ── / / [l 匸コ、" ̄ ''' ‐- 、.._ `~`''''''t、-、_ -=== - --- ─ ──  ̄ ̄ l´。= l _ "``'‐ 二ニヽ==---‐‐‐‐七ニヽ - - ---───;?;/⌒ヽ,,,,l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,;´,...,`ヽ;;;;,,,,(二lゝニニl≡-;;;;;; ‐=''lコ] ‐‐ ‐- ==--- ─ ──. l/´_`ヾヽ ! | / i⌒ iヽヽ lコ≡=-‐"i"トコi' i - - --- ─ ──'_'_l l 'i lゝ_ _ ____________________l__ノ i i ゝ___ _ _ ....,,",',',',,,,,,,,,,,;' ヽ'-'ノ, / ヽ_ノ ; "'-- ' " ゛ " ヾ ゛ " ゛ " ( ヽ ι(;・θ・)ゝ ________/|_ \ なんとかよけられたが. | やばいぞ…これは早く | 本体をみつけないと… |122 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 50 ID JxslQ4t3 29/56 . __,。。。、_______ /――――――/ニニニニニ| __|| ||__. || || | ∧_∧ | || || | || || | ( ´Д`) .~|| _||○ . || || |───┳────┳────────────┓ -=≡ /⌒ /⌒ヽ/\ || ̄゜ ̄ ̄゜ ̄| ̄| ̄ ̄ ̄| ̄| |___│____│ .| (´⌒; -=≡ ./⌒ヽ, /  ̄ \\ヽ/⌒ヽ, .||_===_|_|___|__/ |ニニニニニニニ二].|────────────-┤ . .-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ ̄ \ヽ |./ |i |二|≡ ≡ ≡|二|_|___/⌒ヾ|_l _]_]]_]]_]_」」l /⌒ヾl ┴┬─┬─┬─┬─┬/⌒ヽ─[](´⌒;;; -=≡ ()二二)― ||二) ()二 し二) ― ||二) .〔lコ_[匚]]_lコ__〕E] ()) |゙lL[}韭韭韭}。]__/.l ()) i_| ┴─┴─┴─┴─┴l ()) i└┘ ≡≡≡ -=≡ し| | \.|| .| .|\ || ~ゞゝ__ノ ̄ ̄ ̄~ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゞゝ / ̄  ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄~|`ヽ ゝノ ̄ゞゞゝ_ノ (´⌒;;;-=≡ i .| ii (´⌒;;; i | .ii / || | ヽ、;; (´⌒;;; ;-=≡ ゙、_ ノ (´⌒;;; (´⌒;;; .゙、 _ノ / ____|| | ヾ (´⌒;;; (´⌒;;; (´⌒;;; (´⌒;;; ~~ ⌒;;ソ ヽ Q/ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ .O| ̄ ~| ̄ ̄l /' l o / - ' | | '''ヽ (;・θ・) (◎o'ヽ皿__,,-'o◎ /⌒ヽ /⌒ヽ | = 凸 ヾ( ゝ )ゝ ==__[仮]___==__/( O )___/( O )/ ゚ ゚ ____∧_____ ゞ_ゝノ ゞ_ゝ_ノゞ_ゝ_ノ ゞ_ゝ_ノ / \ | まずい!囲まれた!! | \__________/ 123 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 51 ID JxslQ4t3 ↑(うわぁ…やってもうた…)30/56 凸 ゚ ゚ ||| 彡 (´⌒;;;; ≡ (´⌒;;;;; (´⌒;;;≡ ≡≡≡ 人 ≡;;⌒`) ≡;;;⌒`) (´⌒ ((´⌒;;≡;;≡≡ < て (⌒;;;; ≡ γγ` ≡≡ ≡;;⌒`) ≡≡≡≡≡;;;;⌒`)≡;;;;;;⌒`) ノ 彡 / ⌒) 彡 彡 ガァーーーーーン !!! ( θ ,,)ゝ __∧______ / \ | くっ…よけきれない… | \_________/124 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 51 ID JxslQ4t3 31/56 フンッ とっさにとびのいて致命傷はさけたか… .| だがあのダメージでは今のような動きはもうできまい! | 次の攻撃でおわらしてやるぜぇぇぇええ!!!!. | ____ ___________________/ ∨ _ (゚」 =(_◎ ノ|ミ|V 」L125 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 51 ID JxslQ4t3 32/56 ,,, 、, ,、、,,,、,,、, , , 、、 丶 ,, ,, ミ ┌" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"┐ ´// ミ ┌" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"┐ 彡 ≡ |/ ̄ ̄ ̄ ゙̄||新快速||゙ ̄ ̄ ̄ ̄\| ≡ ┛┛ 二 | 0123 |=======| || ≡ ━━ ┛┛ ≡ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| 二 ┃ ━ - || || || || ≡ ┃ ┛┛ ━┛ ≡ || || ||─────|| - ━━┛ ━ ゴ ≡ || || || || ≡ ┃ ≡ |\_______||___||_______/| ≡ ━┛ |-_____|━━━|_____-| ≡. 彡 |_二二二二二|二二二|二二二二二_| ミ = | [lニlニl] | | [lニlニl] | ミ. -- |_二口二二ニ|───|ニ二二口二_| = = | | ∥H |×l]| H∥ | | = _. (´;~;; | |__l|_l三三口三三l_l|__| | ;;⌒`) (´⌒;; \___________/ ;;;⌒`) (; ) ι( / __∧__ / \ | え……? | \_____/ 126 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 52 ID JxslQ4t3 33/56 / \ 俺は…ここで死ぬのか…? | /⌒l .| ちくしょう…なんでこんなことに… | ● /--/ ● | 2ちゃんの正式なキャラでもないのに | / / | こんなことにかかわったのがいけなかったのか…? \ ` '´ / いや…そんなわけない!俺は…俺は…… こんなとこで終わるような男じゃねぇえ!!127 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 52 ID JxslQ4t3 34/56 俺は絶対に… (`-θ-) ヾ(ノ ) あきらめない!!! ?ンーキャシ )?θ??`( ヾ(ノ )128 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 53 ID JxslQ4t3 35/56 ドギュンン !! _______ _______ _, --┸--ミ-===┴─┴────┴─===┸─-、ミ-===┴─┴────┴─===┸─-、 l"─/ ̄/l ─゙l=__=========== __ヽl=__=========== __ヽ≡ ≡≡ ┌|| ̄|l ̄l| l| ̄||.「||∥| | ̄| | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| 「| |∥|.|┐.||∥| | ̄| | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| 「| |∥|.|┐≡≡ ≡ ロ||___.|l_l|.l|___|| iヨ|∥| |_| |_|_|_|_|_|_| iヨ |∥| |゙ロヨ|∥| |_| |_|_|_|_|_|_| iヨ |∥| |.ロ≡≡≡ ≡. | | |.| |. .|∥|───────────.|∥| ||. .|∥|───────────.|∥| | ≡ ≡ . |四..|゙,-、|l 四 |. .|∥|三三三三三三三三三三三.|∥|_||. .|∥|三三三三三三三三三三三.|∥|_| ( ё) ギャ-----ン !!! ミ ミ | ̄{l コ|二二|フ王呂五 ̄|]|]町lニll二l ̄ ̄王呂五ハ]=|フ王呂五 ̄|]|]町lニll二l ̄ ̄王呂五ハ] ⊂ )フ ミミ ミ ̄ ̄v≡≡v─v──v' ̄ ̄ ̄v≡≡v─v──v' ̄-─v──v' ̄ ̄ ̄v≡≡v─v──v' ̄≡彡 彡 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄129 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 53 ID JxslQ4t3 36/56なんなんだこの鳥は !! あんな低い車高を くぐり抜けてったのか? / ○ ○ \ 向かっていく電車を | | | よけようともせずに | | | 逆につっ込んでくる鳥なんて… | | | \ ─┘ / 130 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 54 ID JxslQ4t3 37/56 しまったぁぁ !!!! あまりのできごとに | ヒナちゃんの姿を見失ってしまった !!! | ____ ____________/ ∨ _ (゚」 =(_◎ ノ|ミ|V 彡 」L くっ…どこだ!どこに行った !!. | くそぅ!完全に見失ったぞ !!!! | ____ __________/ ∨ _ (゚」 =(_◎゛ サッ ササッ ノ|ミ|V " 」L 131 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 54 ID JxslQ4t3 38/56 ハッ ! _ (゚」 =(_◎ ( ノ|ミ|V ヾ(ノ 」L ドォーーーーーン133 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 54 ID JxslQ4t3 39/56 | い・いつの間に背後に… | いや、それよりも何故俺の場所がわかったんだ !? \___ _____________________ |/ / ○ ○ \ / |∪ | | | | | | | ● | | | | \ ─┘ / \ _∧_______________ / | 知りたいか? | お前の居場所がわかった理由。それは…134 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 55 ID JxslQ4t3 40/56 (;゚) ドォーーーーーーーーーン ( ,,・)ミ|V 、, ヾ ア L `凸 ゚ ゚ ∧人∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < > < あのミニカーおかげさ !! > < > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨135 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 55 ID JxslQ4t3 41/56 |あ…あれは…| \_ ___/ ∨ ゴクリ… (゚」゚) _ (,,・ノ|ミ|ヽ=(_◎ ヾ(ノ 」L 凸 ∧ ゚ ゚  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ そう。お前が俺を攻撃するために使ったミニカーさ。 | 皮肉にも、俺を攻撃するために用意した武器が | 自分を窮地に追い込むとはな… |136 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 56 ID JxslQ4t3 42/56 | 一体どうゆうことだ !!!?? \___ ______ ∨ (゚」゚) _ (,,・ノ|ミ|ヽ=(_◎ ヾ(ノ 」L 凸 ∧ ゚ ゚  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 俺はスタンドを使って物質に質問ができる。 \ おまえがたくさんの車で俺に攻撃をしかけてきたとき | その衝撃でミニカーが上空に吹っ飛んだのさ。 | 凸 ←これ | ゚ ゚ | ||| | 彡 | | (´⌒;;;; ≡ | (´⌒;;;;; (´⌒;;;≡ | ≡≡≡ 人 ≡;;⌒`) | (´⌒ ((´⌒;;≡;;≡≡ < て | (⌒;;;; ≡ γγ` ≡≡ ≡;;⌒`) | ≡≡≡≡≡;;;;⌒`)≡;;;;;;⌒`). | ノ 彡 | / ⌒) 彡 彡 |137 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 56 ID JxslQ4t3 43/56 / ○ ○ \ / |∪ | | | | | | | ● | | | | \ ─┘ / \ _∧_______________________ / | そして上空から降りてきたミニカーに | 俺は3つの質問した… | ① 俺のことを観察している奴の方角 | ② そいつの外見 | ③ そいつまでの距離 | 物は正直だぜ。真実だけを答える。 | そしてその3つの答えから、お前の居場所を割り出した !!! |138 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 57 ID JxslQ4t3 44/56 | くっ !それがどうした !!鳥めっ !!! ギュン ! | お前なんかこのミニカー1台あれば充分だ !! (,,・θ・) |l | くらえ!『T・A・・・ ll ι ゝl|l  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l| l|| ≡(゚L゚) _ |(`・θ・)≡ノ|ミ|ヽ=(_◎ コロ~ ヾ(ノ ) ≡」L 凸 =3 __∧____ ゚ ゚ \ 遅いっ !!!! |139 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 57 ID JxslQ4t3 45/56 そぉぉおりゃあああああああ !!!!! ≡⊃゛ ノ~(,,・θ・)⊃≡⊃)゛ _ ゴゴッ ! )(`・θ・)⊃≡⊃|ミ|ヽ=(_◎ ヾ(ノ ア 」L 凸 ゚ ゚ ボコボコ !!! ポコポコポコポコ !!!!140 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 57 ID JxslQ4t3 45,5/56 コラァ !! = = = ノ~(,,・θ・)つ)゛ _ パコーーーーン )(`・θ・) ノ|ミ|ヽ=(_◎ ヾ(ノ ア 」L 凸 ゚ ゚ 141 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 58 ID JxslQ4t3 46/56 あ…あれ…? | ___ ___/ ∨ (,,・θ・) ( ゝゝ (゚L゚) _ )(,,・θ・) V|ミ|ヽ=(_◎ ヾ(ノ ア 」L 凸 ___∧_____ ゚ ゚ | ん?これは…. | 142 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 58 ID JxslQ4t3 47/56 < ふ…ふふふふふ…ふはははは !!!! > < まさか今のが全力か !? > < なんとゆう非力さだ !!全然効いてねぇぜ !!!! > < お前のスタンドのパワーは > < 俺のミニカーよりも弱っちぃぜぇぇ !!!!! > < こんどはこっちの番だ !!! > < くらえ!『T・A・G』!!!!!!!!!!!!!!! > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ (,, θ ) ( ゝゝ グハァ !! ノノ (゚L゚) _ )(,, θ ) V|ミ|ヽ=(_◎ ヾ( フ凸===3 」L ゚ ゚ バココ-- !! 143 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 59 ID JxslQ4t3 48/56 [] ||__________ | うしろに何が見えるかわかるか !? / ̄ l .― l ―――― l /___ヽ,―、_ | そう !!ロードローラーだぁ !!! | | ./ E | EEEEl | |  ̄ ̄||`l | そのままミニカーにおされて / ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl | | __ ___||._| ギュルンギュルン (,, θ ) \ ロードローラーに巻き込まれてしまいなぁ!!! / ,●、 | |777777| | l, ―┴、┴――、゛ ( ゝ ゝ  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ●| |.● | |/////// . | | / ヽ ヽ゛ ノノ (゚L゚) , =(二◎ ヽ `●' .| |==== | | |==㊥==l===| )(,, θ ) .V|ミ|V ヽ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ / / ヾ( フ凸....... 」L  ̄ ̄ ̄ ̄ ゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚ ゚ ズズズ…144 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 00 59 ID JxslQ4t3 49/56 [] | くそぉ…俺は絶対に…. | ||__________ . | 諦めないんだぁーーーーー !!!! | / ̄ l .― l ―――― l /___ヽ,―、_ \____ _________/ | | ./ E | EEEEl | |  ̄ ̄||`l ∨ / ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl | | __ ___||._| ギュルンギュルン (,,゚θ゚) + ギュゥ---ン!!! / ,●、 | |777777| | l, ―┴、┴――、゛ ( ゝ ゝ + | ●| |.● | |/////// . | | / ヽ ヽ゛ + ノノ Σ(゚L゚) , =(二◎ ヽ `●' .| |==== | | |==㊥==l===| )(` θ ) .V|ミ|V ヽ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ / / ヾ( フ凸....... 」L 何 !?  ̄ ̄ ̄ ̄ ゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚ ゚145 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 01 00 ID JxslQ4t3 50/56 [] ||__________ / ̄ l .― l ―――― l /___ヽ,―、_ シュルシュル | | ./ E | EEEEl | |  ̄ ̄||`l + シュル / ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl | | __ ___||._| ギュルンギュルン + *⌒ヽ、,_ + ヽ / ,●、 | |777777| | l, ―┴、┴――、゛ / /\ ~ ノ*(,,゚θ゚)ゝ ズキュゥ---ン !!! | ●| |.● | |/////// . | | / ヽ ヽ゛ + ノノ `'´⌒ (゚L゚) , =(二◎ + ヽ `●' .| |==== | | |==㊥==l===| )(` θ ) .V|ミ|V ヽ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ / / ヾ( フ凸....... 」L  ̄ ̄ ̄ ̄ ゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚ ゚146 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 01 00 ID JxslQ4t3 51/56 貴様…望遠鏡に何を…?? これは… !! 望遠鏡が俺に向かってくる… !!? お前…俺と似たような能力を… !!!!??? / ○ ○ \ グググ… | | | ____ | | | __ / / ̄\゛ | | | (__( || ◎ | \ ─┘ / / ヽ \_/ )))))))) | ヽヽヽ | /  ̄ ̄ ̄ ̄ "147 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 01 00 ID JxslQ4t3 52/56 [] ||__________ . | うがあああ!!!! / ̄ l .― l ―――― l /___ヽ,―、_ + | 目…目がぁあああ !!!! | | ./ E | EEEEl | |  ̄ ̄||`l + \ ________ / ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl | | __ ___||._| (⊃゚θ゚)⊃ + ∨・ : / ,●、 | |777777| | l, ―┴、┴――、 ノ ノ + ..: ・ | ●| |.● | |/////// . | | / ヽ ヽ ( ( (゚L=(二◎ = 3 ヽ `●' .| |==== | | |==㊥==l===| )(; θ・) |ミ|V ヽ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ / / ヾ( フ凸 」L グシャ !!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚ ゚148 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 01 02 ID JxslQ4t3 53/56 __ ___________ .´ ハx'´ハ`ヽ ,.-'''"~..。--'''"",. ´―――ii――――─――ミヽ .X _Vi'二ニ!-''''"^ |l |7|7|4| || ○○ [□東京].||__ =!ニ-''" . =.iニ! = -=''i l|~」 ||...________||_________|| プァ--------------ン _ー....... .. i l || |.|「|| | l||] || .. || . || iiilll| || |ll| || | | |. | || |.|| || | l|| |. || ....|| ||ll!!!!!.||.llll.ll.l.l..l. l...|| |.||.|| | l|| |. ||二二 ━ ━━━ ━二JR二|| - ̄∥∥ ̄ ̄ ̄ ̄.││|....l|| |. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|| ------------------------ 、__'''' l.l .......___|. |. |___l_l__|| [青梅特快] . || /  ̄ ̄ ̄.// ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄.|| | ̄.| | 「「T"''''''''┬- ニ....__└--! -!|||| ● ____ ● .|| / // .||. || | | | ブブゥ"u.l _|讐讐| | l | | ~||⊂^ニニji.|ニニニニニニニ=======ニニニニニニ| [/___________//[ ] ||__ _|| | | | ̄ ̄ ̄ `" ̄ ̄ー__l_=''). l」∥__∥. !二-==-二!.∥__∥_ .||_ ___|_| ̄ ̄ ̄|.|  ̄  ̄ |ヽ___| |  ̄ ̄ \__________/ lO|--- |O゜.|___ |.|_____|__|| |_∈口∋ ̄_l______l⌒ l.|_____| l⌒l_|| = 3 Σ(゚」")  ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄`--' `ー' ノ(∧∧ , '',´イ/ /´二二.、、 ̄ ̄ ̄ ̄``‐、._ ,; ;'~;´‐'´ / / |____\、 _,,,... ゝ--- ...,, ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ ,/ ∠ / / [l 匸コ、" ̄ ''' ‐- 、.._ `~`''''''t、-、_ < > /  ̄ ̄ l´。= l _ "``'‐ 二ニヽ==---‐ 七ニヽ < し・しまった !!目がつぶれたことで > |;;;;?;/⌒ヽ,,,,l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,;´,...,`ヽ;;;;,,,,(二lゝニニl≡-;;;;;; ‐=''lコ] < 平常心を失った!! 全ての車が俺に向かっ… > [ l/´_`ヾヽ ! | / i⌒ iヽヽ  ̄lコ≡=-‐"i"トコi' < > ヽ'_'_l l 'i lゝ_ _ ____________________l__ノ i i ゝ___ _ _ ....,,",',',',,,,,,,,,;' ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ヽ'-'ノ, / ヽ_ノ ; "'-- ' "149 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 01 03 ID JxslQ4t3 54/56 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ グシャ < > (,,・θ・) < ウギャアアアアア オゴゴゴゴゴ > ドカッ ( ∪∪ < グガ ゴガガゴガゴゴゴゴ > )(;・θ ) < グッギャァァアアアアァァア !!!!!!! > ヾ( フ凸 ) < > バキッバキバキッ ゚ ゚ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨150 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 01 03 ID JxslQ4t3 55/56 ______________________________ (,,・θ・) / ( ゝ ゝ / ふぅ…なんとか倒すことができた… ノ ノ | しかし…最後のあれは何だったんだろう… ( ( | まるでこいつ(自分のスタンド)が望遠鏡を操ったかのようだったが… )(;-θ・) = 3 < とにかく早くモナー達に会わなけりゃなぁ… ι ゝ \____________________________ 151 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/20 01 03 ID JxslQ4t3 56/56 ------------- 、____ /  ̄ ̄ ̄.// ̄ ̄|| |___/\ ..... / // || | \\ ;;; ; ドドドドド…[/____________//[ ] || | \\ (゚」").....||_ ___|_| ̄ ̄ ̄ .|| |___\\ ;; ; ; ; .lO|--- |O゜.|___________.||_|ニニニニニニl.| ; ; ; |_∈口∋ ̄_l______l⌒ l.|_____| l⌒l_|| ;;;; ; ──`--'───`ー'─── `--' `ー' ┐ ┌─────────┐ │本体 - (゚」゚). | │スタンド - T・A・G. | │ 『再起不能』 | └─────────┘ /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘